よく使うステートメント

【Select Case】条件によって処理が分かれるとき 2

 条件によって処理が分かれるとき If ~ Then の使用方法は説明しました。

【If ~ Then】 条件によって処理が分かれるとき 生活の中でも「明日晴れたら外出、雨なら家で読書しよう」といった、条件によってやることが分かれることはよくあります。 こうした条件...

 ここでは同じ条件によって処理が分かれるときのもう一つのステートメントを説明します。

「Select Case」です。

これは条件が多数になる場合便利です。

これもよく使われるステートメントです。

「日本語で年月の『月』」を指定した場合、英語で何というか」
これを例題としてお話しします。
セル B3 に 1 ~ 12月までの任意の数字を入れると、セル D13 にその月の英語での月を表示させるものです。

Sub 英語変換()
 Dim P As Integer ‘月(数字)
 Dim M As String ‘月(英語)

 P = Range(“B3”).Value
  ‘指定された月をPに代入

 Select Case P
  Case 1 ’P が 1 の場合
   M = “January” ‘MにJanuary を代入
  Case 2
   M = “February”
  Case 3
   M = “March”
  Case 4
   M = “April”
  Case 5
   M = “May”
  Case 6
   M = “June”
  Case 7
   M = “July”
  Case 8
   M = “August”
  Case 9
   M = “September”
  Case 10
   M = “October”
  Case 11
   M = “November”
  Case 12
   M = “December”
  Case Else    ‘1-12 以外の場合
   M = “指定間違い”
 End Select

 Range(“D3”) = M   ‘セルD3に英語月を表示
End Sub

 これを If ~ Then を使って表現することも勿論OKです。

しかし条件がこのように多い場合は「Select Case」の方が使いやすいです。

実際に使ってみると実感できると思います。

これも使用頻度の高い基本的なステートメントです。

是非自由に使えるように慣れ親しんでください。